庭木の剪定  

 松では、春に松の新芽が伸びてきた時にその新芽を摘む”みどり摘み”を行います。これによって松の枝の伸びを調整することができます。伸びる長さや方向をある程度調整できます。
 また、秋~冬にはもみあげ剪定を行い不要な葉や枝を取り除きます。
 時間と費用は掛かりますが、松は美しく仕上がります。

 他の庭木も状況に応じて、透かし剪定や刈込、また大きく伸びすぎた枝を剪定する枝おろしなどを行います。いずれも樹木に合った、あるいは庭に合ったせん定を行います。

 ていねいな剪定を第一に心掛けております。

         

新芽(みどり)を摘み枝の伸びを抑制します。
 
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